愛車のエンジンルームをメンテナンスするなら、ボディの洗車と同じようにシャワーなどでエンジンルームに水をかけたり、濡らしたクロスで一つ一つ丁寧に綺麗にするなどの方法がありますが、今回は水を極力使わない方法をご紹介いたします。
バッテリーなどの電装系は濡れたまま放置すると端子が腐食すると言われていますし、オルタネーターと呼ばれる発電機やヒューズボックスなど、他の部分も車種によっては養生をしておくのがオススメですよ。
キッチンペーパーとブロアー、刷毛かブラシ、エンジンルーム仕上げの艶出し剤とラバープロテクト、軍手などを準備したら、まずは表面の汚れをブロアーや刷毛などで取り除きましょう。
汚れが酷い部分は濡らしたクロスなどで拭き取り、艶出し剤で仕上げると良いでしょう。
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